12.ハンガリーの首都・ブダペストその3 くさり橋と王宮の丘
更新日( 03/03/02)
2002年夏、大学でハンガリー語を専攻している僕は、
ハンガリーの大学で行われる授業に参加した。
大学のある街へ行く前に、首都ブダペストで数日間観光した。
今回は、ブダペストの名所である、くさり橋と王宮の写真を紹介しよう。
8月10日の記録である。
| ■「くさり橋」とは? ブダペストには、街のほぼ中心にドナウ川が流れている。川を境に、西側がブダ(Buda)、東側がペシュト(Pest)という 街なのである。この2つの街を合わせてブダペスト(ハンガリー語では正式にはブダペシュト)という。 その両側を結ぶ橋で、最初にかけられた永続的な橋が、「くさり橋(ラーンツヒード)」なのである。 1849年にハンガリーを代表する英雄、「セーチェニ・イシュトバーン」が10年をかけて作らせた。 実際に作った技師は、ウィリアム・ターニー・クラックで、彼はロンドンのハンマー・スミス橋(ロンドン橋)も作っている。 くさり橋は、ハンガリーを代表するものなのである。日本でいえば、「東京タワー」とでもいったところであろうか。 ハンガリーに行ったら、必ずこの橋を渡ろうと願っていたので、実際渡ったときは圧巻であった。 天候にも恵まれ、快晴の中、ドナウの青さと空の青さは、今でも忘れられない。 その一端をみなさんにみてもらいたい。 |
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| 逆光を浴びているのは、橋の両側に2匹ずつ、 計4匹で橋を守っているライオンである。 厳かな雰囲気さえ感じさせるこのライオンは、 変わりゆくブダペストの風景をずっと見てきたのである。 |
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| 横から見るとよくわかるだろうか?この大きさが。 橋の入り口、ぺシュト側である。 |
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| この壮大な風景。 空の広さ。 川の広さ。 気持ちいい風景。 中心を流れるはドナウ川である。 左がブダ、右がぺシュトである。 右の奥に見えるのが、国会議事堂。 |
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| これが王宮である。 ブダの丘に建っている。 |
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| 一方、ぺシュト側の風景。 一つ一つの建物が豪華で見ごたえのあるものばかりである。 |
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| 橋を渡り終えて、ブダ側。 | ![]() |
| こちらは、出口の方のライオンである。 | ![]() |
| こちらも、出口、ブダ側。 | ![]() |
| くさり橋を渡り終えたすぐ前にあるのが、 クラルク・アーダーム広場である。 |
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| ケーブルカー(ハンガリー語でシクロー)乗り場である。 この風景、わかる人にはわかるであろう(笑) 僕たちハンガリー語学習者が使う教科書の表紙の風景である。 値段が少し高かったし、歩いて登る方が風情があるので、 歩いて登ることにしたのである。 |
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| ケーブルカー乗り場のすぐ右側のトンネル。 | ![]() |
| ハンガリーでよく見たこの標識。 何の標識だろうかと疑問に思い、写真に収めたのであるが、 日本に帰ってきてから調べてみると、「全車種通行禁止」。 ヨーロッパでは、この標識が多いようである。 これも文化の違いだなあと納得。 |
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| 丘の中腹まで登ってきた。 前に見えるは、先ほど渡ってきた、くさり橋である。 |
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| 同じく丘の中腹から先ほどのケーブルカー乗り場を見下ろした。 |
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| 丘の上まで登ってきた。 先ほどの国会議事堂が遠くに見える。 |
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| これは、いったい誰だったろう? すっかり忘れてしまった。 |
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| 噴水もあった。 | ![]() |
| 漁夫の砦より撮った、国会議事堂である。 近くから見ればもっともっときれいなんだが、これで勘弁。 僕がハンガリー語を選んだきっかけがこの国会議事堂なのだ。 大学案内のハンガリー語のページにこの国会議事堂の 挿し絵があって、あまりにもきれいだったので 直感で「あ、これ、いいやん」といった感じで選んだのである。 なので、思い入れが深い建物を間近に見れて嬉しかった。 |
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| 漁夫の砦より、右側(ブダ側)を見渡す。 画面、左側に移っている橋が、 前のページでも紹介した「エルジェーベト橋」である。 画面の本当に中央にあるのが「ゲッレールトの丘」で、 「しゅろの葉を広げた女性像」も確かに見える。 |
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| これも有名な「マーチャーシュ協会」である。 当時の王、マーチャーシュ王の名前からきている。 初期は、ロマネスク様式で建てられていたが、 後にゴシック様式で建て直され、またバロック様式、 そして現在のゴシック様式という面白い建築物である。 |
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| あまりに大きすぎて写真におさまらないのである。 | ![]() |
| これも、どれだけさがってもおさまらなかった。 | ![]() |
| 縦にしてみてもてっぺんがおさまらないのである。 | ![]() |